母親の余ったカラーを分けてもらい染髪

染髪

高校生の時に、友人たちが髪を染め始めていたので、自分も染髪に興味を持ち始めました。しかし、校則が厳しかったため、思い切って茶色い髪にするのには抵抗がありました。そのとき、自分の母親が自宅でできる白髪染めを使っているのを見かけました。ブローネ泡カラー ジュエリーブラウンというものです。母親は当時ショートカットだったため、ロング用のものを買ってしまったのか、染める液が余っていて、次回も使えるのかどうかをパッケージを見て調べているところでした。

結果、一度開封してしまったら使い切らなければならず、次回には利用できないとのことでした。そこで、私はそれを少しもらって、さりげなく染髪してみようと思いつきました。母親が購入したカラーはジュエリーブラウンという色で、暗めの色合いでした。白髪染めで暗めの色が出るくらいなので、黒髪に使ったらより一層色が出にくいと思い、初めての染髪を試してみることにしました。

黒くて強い臭いのする染料が洗面所に流れていくところが印象的

専用の容器に、説明書どおりに薬の液体を入れていき、よく混ぜて泡を作っていきます。作り方の説明もとてもわかりやすく、初めての私でも戸惑うことなく作ることができました。薬を塗るには時間制限があるとのことなので、そこからは急いで作業をしていきました。ビニール手袋をして、生え際から泡をのせていきます。ビニール手袋での作業は滑ってしまいやりづらく、こめかみや首の後ろの生え際などは、泡立てながらつけていくという作業が特に難しかったです。その後後頭部などにも泡を広げていき、なんとか15分くらいかけて髪全体が泡立つくらいに薬をつけることができました。

そこから、部屋を少し暖かくして加湿器をつけ乾燥しないようにし、しばらく放置しました。頭を動かさないように何分間も過ごすのはなかなか辛かったですが、本を読んだり、途中で色を見ながら過ごしました。そしてあまり染まってしまうと困るので、規定の時間より少し短めのところで染髪にを辞め、薬を洗い流しました。黒くて強い臭いのするクスリが洗面所に流れていくところが印象的でした。2回シャンプーをし、薬をよく洗い流し、同封されているトリートメントをつけて終了になりました。

そこまで染まらなかったのが良かった

直後の髪色の変化は、さほどないように感じ、まっ茶色にならず安心したのと、期待はずれだったのとで複雑な印象でした。しかし、そこから毎日お風呂で頭を洗い乾かすたびに、少しずつ髪色が明るくなっていくことに気づきました。2週間ほど経って、やっと学校の友人にもしかして髪染めた?と声をかけられるようになったほどでした。初めてだったのもあり、そこまで染まって欲しくなかったので、私にはちょうど良かったです。
[26歳 女性]

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