白髪になる原因が分かれば、白髪は治せるのではないですか?

疑問

この頃は手軽に出来る白髪染めのお陰で面倒臭さがずいぶんと減りました。それでも時折気分が乗らず、染めるのが面倒に感じる日もあります。よく考えてみれば、白髪になる原因が分かれば、白髪は治せるのではないのか?と思ってしまいます。そうなれば白髪染めで苦労しなくてよいと思うのですが・・・。

本当の意味では、白髪になる原因は解明されていません

答え

本当に私もそう思います。そうなれば『時間もお金も浮くのに・・・』って。

元々あった黒い髪が白髪になるメカニズム自体は解明されています。

髪に色を着けるのが、髪の根元の毛母細胞にあるメラノサイトというもの。
このメラノサイトが色素を作り出します。そしてその色素が髪を黒くしてくれるんです。

問題は、メラノサイトが色を作れなくする原因が特定できていないんです。

メラノサイトが色素を作ろうとする時に必要なのが、チロシナーゼという酵素。このチロシナーゼが減ってくるから白髪が増える原因になるだろうというのもあります。

でもなぜ減るのか?が未だに分かっていないのです。そのため「減ってしまったもは増やしてあげれば良い」という考えで、メラノサイトを活発化させる研究は進んでいます。

ご質問への答えですが、残念ながら白髪が生える原因は分かっているけど、それを直接止めるまでには至っていないのが現実。

今のところ、白髪を染めるということが1番の対処なんです。

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